現在のところ新型コロナウイルスの感染状況はなかなか落ち着かず、いわゆる高止まりともいえる状態が続いています。
世界的にみても国内においても、引き続き感染対策をゆるめずに日常活動を制限的にする考え方、反対に、当初よりも柔軟に対応する考え方、それぞれの立場から様々な情報が飛び交っています。
情報それ自体の正否は正直なところ分かりません。私も含めて各自が自分の責任において考えていくしかないのだろうと思います。
そのような状況の中、茨木むつう整体院としては、有償で責任をもって施術を行う整体院として、別記のコンプライアンス関連の記載でも触れているとおり、「新型コロナウイルス感染症は存在し、感染力・症状とも重大である」という前提で、「疑わしきは罰する（疾病に対しては楽観論をとらず、取り越し苦労だろうが何だろうが重視する）」という考え方の下、行政の強制力のない指導や宣言にも積極的に従い、推奨される以上の自主的な行動制限、感染対策をとっています。
これは、新型コロナウイルス感染症関連の科学的知見や政策をどのように考えるかに関わらず、民間療法・代替医療である整体院としての運営のために必要なスタンスと考えています。
このために、例えば新型コロナの存在や危険性自体について疑義を持たれているような方には過剰な対応と捉えられてもやむを得ないところです。
また、新型コロナウイルスワクチンを否定的に考える方で、ワクチン接種者から被接種者へのシェディング（伝播）という現象を心配され、当院がワクチン接種者を受け入れているかをお問い合わせくださったケースでは、上記のようなスタンスをお伝えし、ワクチンを接種された方にも安心して来ていただき施術を行っていることをご納得いただいています。
茨木むつう整体院で皆さんに施術をする私自身の行動についても、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、そのときどきに推奨される行動制限を順守しています。
繰り返しますが、「疑わしきは罰する（疾病に対しては楽観論をとらず、取り越し苦労だろうが何だろうが重視する）」という考えの下での運営を行っております。
安心してご来院していただき、日々の健康管理にお役立てください。
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